12 Etudes "Pour les octaves" 12の練習曲より 8度のための
Claude Debussy 1862 - 1918
映像以外に解説が少ないので補足。
ショパンやモシュコフスキー、ラフマニノフの練習曲のように、楽曲として聞く分にも苦しさを与えない部類には入るだろうと思う。7度や9度は無いのか?といった質問は青柳いづみこ氏の本でも読むしかハッキリした(それでもかなりわかりにくいとは思いますが(汗))回答は得られないかもしれないが、いずれにしろ諸々の苦行は御免こうむりたく、楽しんでクリアしていくのが好きな方やドビュッシー好きに推奨。youtubeが存在しない時代にとりかかったせいか、思ったよりテンポは遅くてよかったことが判明し(笑)少しホッとしていたりもする、逆だと困る。
ちなみに最終曲は、さらっているうちに寄り目になりそうな跳躍しかない(メシアン?)、内田光子氏でさえも低打率に終わるらしいと噂されたほど。1番最初のはチェルニーも小馬鹿にするようなトンでもネタ満載。
参考資料
https://youtu.be/TA1Pn_pv4Y8
Debussy 12 Etudes : interview Mitsuko Uchida part1 (Germany) 日本語字幕付
https://youtu.be/FymZsN_NiB4
Mitsuko Uchida plays Debussy 12 Études (complete) 16'24"-19'26"
#ドビュッシー #オクターブ #練習曲
2018/6/2記
黒白反転が一番わかりやすいとの指摘で壁紙を変えたところ、今度は文字が小さすぎるとのことで、またまたこちらのに変えました。
2018年6月2日土曜日
研究会用。La cathédrale engloutie
La cathédrale engloutie / Prelude Ⅰ 1
沈める寺 /前奏曲集第一巻より
Claude Debussy 1862 - 1918
参考資料
解説
・ワシログ 沈める寺(イースの伝説)〜ドビュッシー
http://www.e-earthborn.com/2008/04/sunken-cathedral/
・ネコガク ニャンコと学ぶ世界の音楽 ニャンチーニ教授
https://necogaku.com/the-submerged-cathedral
・鎌倉スイス日記 「沈める寺」の主観的分析
https://suisse.exblog.jp/2141876/
・PTNA 金子一郎
http://www.piano.or.jp/report/01cmp/knk_dbsy/2008/02/01_4367.html
音声
・Nelson Freire
https://youtu.be/cVMGwPDP-Yk 譜面あり 2013/05/20 公開
・スーパーピアノレッスン Michel Béroff et 吉田友昭
https://youtu.be/MqtIY-xf35o 字幕あり2010/11/19 公開
編曲
・Stokowski's orchestration
the Philharmonia Orchestra conducted by Geoffrey Simon (Cala Records)
https://www.youtube.com/watch?v=mEFuhWLenTA 2011/04/17 公開
・山本教生 吹奏楽 【小編成】アコード出版
http://www.accord-publishing.jp/brass_s/gms1092.htm
・編者不明
東広島マンドリンアンサンブル 第29回定期演奏会 平成28年8月7日
https://youtu.be/FF0l2-qNy-I 2016/10/01 公開
・渡辺睦樹 YAMAHA MUSIC FOUNDATION
https://youtu.be/KeDefBvE75Y 2011/08/08 公開
広告
・冨田勲
冨田勲LP「冨田勲の世界」収録 「沈める寺」ビクターCM用バージョン
https://www.youtube.com/watch?v=bgmwds4xfa4 2011/09/26 公開
cf. 『夜叉ヶ池』(1979)https://eiga.com/movie/39811/
著書
・島松和正
https://www.amazon.co.jp/%E5%B3%B6%E6%9D%BE-%E5%92%8C%E6%AD%A3/e/B004LR7ORK/ref=dp_byline_cont_book_1
「沈める寺」への誘い―ドビュッシーとケルト伝説 (1998)MBC21
“音楽がはじまるとき伝説の町が浮上する…フランスのエスプリ、ドビュッシー音楽による感性世界への旅。「沈める寺」ドビュッシー自筆譜付載。 ”
“薄暗い朝、海原が盛り上がり、波間から寺院の尖塔が見え始め、巨大な寺院、続いて古い町全体が浮かび上がる…。伝説のイスの町について、それをテーマとしたドビュッシーの曲「沈める寺」の演奏への注文を綴った。”
香りたつ音楽 ― ドビュッシー没後100年記念出版 (2017) 講談社エディトリアル
“19世紀末~20世紀初頭の音楽界に燦然と輝く、天才音楽家クロード・ドビュッシー。その生涯は、多くの女性たち・友人たちとのスキャンダルや波瀾に満ちています。しかしその女性たちは、ドビュッシーの音楽創造に大きな影響を与えながら支えつづけた、「芸術の女神(ミューズ)」たちでもありました。本書は、その「ミューズ」たちへのオマージュで彩った、今までにない観点から綴る、すべてのドビュッシー・ファン必読の渾身の新評伝です。”
#ドビュッシー #前奏曲 #教会 #巫女 #修道院 #キリスト教 #寺院 #オルガン#海 #伝説
#ケルト #トリスタン和音 #旋法 #オルガン #ブルターニュ #パリ
#カンペール #エレクトーン #マンドリン #オーケストラ #編曲 #吹奏楽 #ビクター #冨田勲 #YAMAHA
沈める寺 /前奏曲集第一巻より
Claude Debussy 1862 - 1918
参考資料
解説
・ワシログ 沈める寺(イースの伝説)〜ドビュッシー
http://www.e-earthborn.com/2008/04/sunken-cathedral/
・ネコガク ニャンコと学ぶ世界の音楽 ニャンチーニ教授
https://necogaku.com/the-submerged-cathedral
・鎌倉スイス日記 「沈める寺」の主観的分析
https://suisse.exblog.jp/2141876/
・PTNA 金子一郎
http://www.piano.or.jp/report/01cmp/knk_dbsy/2008/02/01_4367.html
音声
・Nelson Freire
https://youtu.be/cVMGwPDP-Yk 譜面あり 2013/05/20 公開
・スーパーピアノレッスン Michel Béroff et 吉田友昭
https://youtu.be/MqtIY-xf35o 字幕あり2010/11/19 公開
編曲
・Stokowski's orchestration
the Philharmonia Orchestra conducted by Geoffrey Simon (Cala Records)
https://www.youtube.com/watch?v=mEFuhWLenTA 2011/04/17 公開
・山本教生 吹奏楽 【小編成】アコード出版
http://www.accord-publishing.jp/brass_s/gms1092.htm
・編者不明
東広島マンドリンアンサンブル 第29回定期演奏会 平成28年8月7日
https://youtu.be/FF0l2-qNy-I 2016/10/01 公開
・渡辺睦樹 YAMAHA MUSIC FOUNDATION
https://youtu.be/KeDefBvE75Y 2011/08/08 公開
広告
・冨田勲
冨田勲LP「冨田勲の世界」収録 「沈める寺」ビクターCM用バージョン
https://www.youtube.com/watch?v=bgmwds4xfa4 2011/09/26 公開
cf. 『夜叉ヶ池』(1979)https://eiga.com/movie/39811/
著書
・島松和正
https://www.amazon.co.jp/%E5%B3%B6%E6%9D%BE-%E5%92%8C%E6%AD%A3/e/B004LR7ORK/ref=dp_byline_cont_book_1
「沈める寺」への誘い―ドビュッシーとケルト伝説 (1998)MBC21
“音楽がはじまるとき伝説の町が浮上する…フランスのエスプリ、ドビュッシー音楽による感性世界への旅。「沈める寺」ドビュッシー自筆譜付載。 ”
“薄暗い朝、海原が盛り上がり、波間から寺院の尖塔が見え始め、巨大な寺院、続いて古い町全体が浮かび上がる…。伝説のイスの町について、それをテーマとしたドビュッシーの曲「沈める寺」の演奏への注文を綴った。”
香りたつ音楽 ― ドビュッシー没後100年記念出版 (2017) 講談社エディトリアル
“19世紀末~20世紀初頭の音楽界に燦然と輝く、天才音楽家クロード・ドビュッシー。その生涯は、多くの女性たち・友人たちとのスキャンダルや波瀾に満ちています。しかしその女性たちは、ドビュッシーの音楽創造に大きな影響を与えながら支えつづけた、「芸術の女神(ミューズ)」たちでもありました。本書は、その「ミューズ」たちへのオマージュで彩った、今までにない観点から綴る、すべてのドビュッシー・ファン必読の渾身の新評伝です。”
#ドビュッシー #前奏曲 #教会 #巫女 #修道院 #キリスト教 #寺院 #オルガン#海 #伝説
#ケルト #トリスタン和音 #旋法 #オルガン #ブルターニュ #パリ
#カンペール #エレクトーン #マンドリン #オーケストラ #編曲 #吹奏楽 #ビクター #冨田勲 #YAMAHA
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